ラブグラとは?
ラブグラとは世界で最も愛用者が多いと言われている女性用バイアグラのウーメラのジェネリックで、カマグラと同じインドのアジャンタ・ファーマ社が製造販売している不感症の治療薬です。
有効成分はバイアグラと同じシルデナフィルで、目の覚めるようなピンク色の錠剤が特徴的で女性らしい薬です。
同じ有効成分ですが、バイアグラやカマグラと違うのは勃起不全を解消するのではなく、性器周辺の血流を良くして感度を高めるほか、濡れやすくする効果があります。
また膣内の潤いが増すことで性交痛を和らげる効果も期待できます。
セックスをしても感じられない、満足感が得られない人におすすめの医薬品です。
ラブグラの服用方法
ラブグラの服用はバイアグラやカマグラと同じで行為の約1時間前。
空腹時の飲むことが望ましいです。
有効成分のシルデナフィルは食事の影響を受けやすいので食後すぐに飲んだり、服用後すぐに食事をしたりすると効果が半減する場合あります。
またラブグラはカマグラ同様100mg錠なので日本人の女性の場合、ピルカッターなどで半分の50mgにして飲むことをおすすめします。
初めてラブグラを飲む場合は念のため4分の1錠から始めてみてもいいと思います。
ラブグラの効果持続時間は4時間〜5時間です。
ラブグラの効果の表れかた
ラブグラは人によって様々な効果が表れます。
そもそも本来の目的は不感症や性交痛のために開発された薬なので、主な効果としては感度の高まり、膣内を濡れやすくして性交時の痛みの緩和などが挙げられますが、本来の目的以外にも普段セックスでイケない女性がイキやすくなったり、ただ単にセックスをより楽しむため、感度をよりアップさせるために使われたりすることもあります。
すべての人に同じ効果が表れるとは限らないのが男性のバイアグラとは違う点です。
人によって効果の出方が違うということは、現在の症状、体質などによっては効果がまったく出ない場合もあるということを理解しておいてください。
ラブグラの副作用
ラブグラは注意事項を守ってさえいれば、大きな副作用は少ないお薬ですが、ほてりや頬の赤らみ、頭痛といった血管拡張に伴う症状が表れる場合があります。
ほとんどが薬の効果が消えるとともに自然に治る程度のものですが、消化不良・腹痛といった症状が出ることも報告されています。
服用量が多ければ多いほど副作用も強く出る可能性があるので、副作用との兼ね合いを確認する意味で最初は少ない量での服用をおすすめします。
ラブグラの禁忌・注意事項
血管に作用する薬なのでニトログリセリン、亜硝酸アミル、ニトロールRなどの狭心症治療薬である硝酸薬内服中の方、性行為が身体に大きな負担となってしまう方、重い肝機能障害、ここ半年以内に心筋梗塞や脳出血・脳梗塞の既往歴がある方は服用できません。
ラブグラ通販での購入方法
ラブグラは国内未承認薬なので病院での処方、薬局での購入は出来ません。
なのでラブグラを購入するには個人輸入代行サイトのネット通販を利用することになります。
個人輸入代行サイトとは、海外の医薬品の輸入手続きを代行してくれる通販サイトになります。
個人輸入代行サイトといっても日本の楽天やAmazonと同じようなシステムで誰でも簡単に購入することが出来ます。
ラブグラ詳細
内容量 | 4錠/箱 |
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剤形 | フィルムコーティング錠 |
有効成分 | Sildenafil(シルデナフィル)100mg |
製造会社 | Ajanta Pharma (アジャンタ・ファーマ) |
同じ有効成分(シルデナフィル100mg/)を含む他の医薬品
フェマレグラ(女性用バイアグラ)
ウーメラジェネリック(シルジョイピンク)
ラブグラQ&A
カマグラゴールドとラブグラは有効成分は同じシルデナフィルですが、開発目的が異なるためすべてが同じではありません。男性用がカマグラゴールド、女性用がラブグラとなります。
ラブグラは女性の不感症治療薬として開発されているので男性が飲んでEDに効果があるとは限りません。男性がラブグラを服用する事はおすすめしません。
ラブグラは国内では未承認のため通販でしか購入できません。
不感症でない人でもラブグラを飲めば感度が上がったりイキやすくなったりすることがあるようです。ただしすべての人に同じような効果があるとは限りません。